台東区浅草より。不動産・イベントのリアルシーズ。

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浅草の社長ブログ

おもてなし営業とは

2022/04/16

こんにちは

浅草 の #不動産 会社『#リアルシーズ株式会社 』の森元です。

今日は、前回宣言しました#台湾 から来たお客様のアフターフォローについて書きます。
ここまで留学生に尽くす不動産営業もいない。

この事が広く知れ渡り皆に好かれる(安心して任せられる)営業マンになってほしいと心から願っています。
#留学ビザ を取得し日本に来る外国人は空港で「#在留カード (留学ビザ)」をもらう。その際は住所が空欄になっています。
そして、大半の留学生は日本語学校などが準備した寮に入ります。すべてがベルトコンベアのように流れていく。楽ではあるが窮屈であり搾取もある。(と思うw)
お金で解決出来るのであれば楽ちんなのだが・・・。

そう思わない方も多い。


先ほどの話に戻るが、在留カードを手にしても住所がなければ話にならない。
そこで、日本での生活がネットを通じ知っている方や裕福な方は寮にはいかない。ホテルやエアビーに行きます。そして、海外審査を行った不動産屋と契約を行います。その契約書を持って役所に行くと住民票を発行してもらえます。(もちろん契約日となります)
その住民票を持ってゆうちょ銀行にて口座を開設します。開設後に携帯電話の手続きに行けば手続きは全て完結となります。
不動産屋さんは携帯電話がなければ信用しないケースが多い。しかし、必ずこのケースであれば鍵の引渡し時には携帯電話を取得しているので物元さんも安心なのだ。

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しかし、日本語がままならない外国人にとって電車を乗るのも一苦労。携帯電話の取得など到底ムリがある。なぜなら、この時点での日本語レベルは2歳児程度であり挨拶くらいしかできない。
携帯電話のスタッフが何を説明しているかなど絶対に分からないだろう。もちろん、不動産契約なんてwwwww


その経験則から手助けは出来ないのか?
と、考えたのがリアルシーズの新人スタッフである。(拍手)

この方法は、先にもあった日本語学校などを運営する側からすれば商売の邪魔になるのだろう。
しかし、窮屈な4人部屋に押し込まれ、団体生活が苦手な人も(性格も)あるだろうに一括りにされては、夢を描いて来た「日本」が違う意味で嫌いになってしまう。

そうなってはいけない!

明日もリアルシーズでは商圏外となる神奈川県まで手伝いに行く。
案内すると移動時間だけでも大変なので、彼の営業時間の一日は無くなる。

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それでも手伝いたい!

ここまで言われたら私は何も言えないよ。。。

お・も・て・な・し

見返りを求めてはいけないが、いつか彼らの行いが報われると良いな。
*写真はホテルから荷物を運ぶのを手伝う姿です( ノД`)シクシク...。けなげw

また、仕事終わりに待ち合わせをし、携帯電話の契約に立ち会った際の写真とマンションのネット回線を申し込む際の写真などです。

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#海外審査 いろいろなことを始めています。

#海外からの送金 など、休みの中でも対応しなければ先方に迷惑をかけてしまうので慎重にやってます。

#留学生 のお世話で手一杯ですが稼げるときに稼がないとね(⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

みんな頑張っていますので、留学生などお部屋探しで困っている

#外国人 の方がいましたらお気軽にお声掛けください。

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